葉酸サプリ選び方

葉酸サプリの正しい選び方

葉酸サプリの正しい選び方を知っていますか?

 

いざ、葉酸サプリを買おうと思っても各メーカーから様々なタイプのものがあり何を基準に選んだらいいかわからない・・・そういった方が多いと思います。

 

食品からの葉酸摂取じゃダメなの?妊娠中の大切な時期にサプリなんて飲んでいいの?ドラッグストアで売ってる葉酸サプリでもいいのかな?うわっ天然原料の葉酸サプリって高いじゃん・・・。

 

まずは葉酸サプリを選ぶ前に知っておきたい知識をまとめました。私が葉酸サプリを選ぶうえで疑問に思ったことです。ネットには様々な情報が溢れていて間違った情報もたくさん出回っています。

 

そんなウソ情報に振り回されないように正しい知識を頭にインプットし直しましょう。

 

そもそもサプリは医薬品ではなく加工食品に分類されます。より食品に近い形で栄養素を体内に摂取することが目的です。ただ医薬品と違い規定があまり厳しくないため、そのメーカーによって原料や製造工程が変わってくるので選ぶ方も気を付けなくてはなりません。何も考えずに選んだら添加物99.9%の葉酸サプリだった・・・ということにもなりかねないので正しい知識をつけてから選ぶようにしましょう。

 

ではまず初めに価格帯の違いを説明したいと思います。

 

葉酸サプリは500円以下で買えるものから3000円以上するものまであります。一体なにが違うの?と思いますが価格の違いはこのように覚えておけば大丈夫です。

 

500円以下のもの→葉酸のみ
500円〜1000円位のもの→葉酸+鉄+カルシウム
3000円以上のもの→葉酸+鉄+カルシウム+ビタミン+ミネラル

 

基本的にこの考え方でOKです。

 

ドラッグストアで売られている500円以下の葉酸サプリは添加物+葉酸の組み合わせで葉酸摂取の目的だけで作られているものです。

 

500円〜1000円の価格帯の葉酸サプリは500円以下のものに鉄やカルシウムを加えています。つまり葉酸と妊婦さんに必要な鉄、カルシウムといった栄養素も加えています。

 

3000円以上の価格帯の葉酸サプリは主成分が添加物ではなく天然原料のものを使っています。それに葉酸を加え、鉄やカルシウムはもちろん、ビタミンやミネラルを加えているため美容効果が高いものとなっています。

 

ここで注意したいのが高いものだからいい、安いものだからダメ!という間違った認識です。

 

葉酸サプリを選ぶうえで大切なのはバランスです。価格が高くていい原料を使っていても、栄養素の配合量に問題があればそれはいいサプリとはいえません。

 

次の項目では本当に安心して飲めるバランスが取れた葉酸サプリを選ぶためのポイントについてまとめてみました。

 

安心して飲める葉酸サプリを選ぶには

 

価格帯の違いを理解してもらったうえで安心して飲めるバランスが取れた葉酸サプリを選ぶための基準についてです。

 

葉酸サプリは医薬品と違い加工食品という位置づけです。ここがポイントになりますが加工食品なので各メーカーによって製造工程や原材料、栄養素の配合量などが変わってきます。

 

そこで安心して飲める葉酸サプリを見分けるためのポイントを重要度が高い順にまとめました。

 

このポイントを全てクリアしている葉酸サプリであれば妊娠中でも安心して飲むことができると判断していいと思います。

 

 

原材料一覧に葉酸の表記があるか?

妊娠中の葉酸は合成葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)で摂取することが厚生労働省で推奨されています。というのも食品に含まれる葉酸はポリグルタミン酸型として存在し、モノグルタミン酸として消化吸収されるまでの代謝過程で生体利用率は50%以下とされています。つまり原材料の中に葉酸と書かれている場合はしっかりと合成の葉酸を配合しているということになります。

 

 

妊娠中に害となる添加物が含まれていないか

葉酸サプリを選ぶ前に知っておきたい知識でも書いていますが添加物が入っていない葉酸サプリはありません。重要なのは妊娠中に害となる添加物が含まれていないかがポイントとなります。保存料として使用されるソルビン酸カリウムという添加物は妊娠中の女性が摂取すると胎児への影響が出る危険性があります。妊娠中に摂取することを想定されて作られている葉酸サプリではまず使用されていることはありませんが他にも妊娠中に気を付けたい添加物があるので注意が必要です。

 

栄養素やビタミンの配合量は適切な量か?

妊娠中は妊娠していない時に比べ、鉄、カルシウム、ビタミンなどが不足しがちです。このような栄養素がしっかりと配合されているか。またその配合量は推奨量と比べ適切な量かということが重要になってきます。少なすぎてもダメ、多すぎてもダメなのでここもしっかりと見極めたい大切なポイントです。

 

 

どのような製造過程で作られているか?

サプリメントは医薬品ではなく食品に分類される栄養機能食品です。なので製造工程はその会社によって基準がまちまちなのが現状です。その中でも安全性という面でGMP認定されている工場で製造されているサプリは国からの厳しい審査基準によって製造チェックされているので品質、放射能の面などでより安心で安全なサプリといえます。

 

粒の大きさや匂いが気にならないよう配慮されているか?

葉酸が最も必要となるのは妊娠3ヶ月までの妊娠初期の期間です。この時期はつわりも重なり味や匂いに最も敏感になりやすい時期でもあります。理想としては飲み込みやすく、匂いも気にならないものがおすすめです。また、妊娠後期も胃が子宮に圧迫されて逆流性食道炎といった症状が現れる場合があります。この点もしっかり配慮されているサプリを選ぶようにしましょう。

 

主原料は天然由来の原料かそれとも添加物か?

天然由来のサプリだから安心という安直な考え方は危険ですが、上記の基準を満たした上で主成分が天然原料であるならばそれに越したことはありません。主成分は原材料の一番最初に表記されていてサプリのメインとなる成分なので、アレルギーなどの観点からも天然原料が主成分というのは望ましいといえます。また主成分が天然原料ということは結果的に添加物の量を減らせるという点も大きなポイントになってきます。

 

 

問い合わせ先ははっきりわかるようになっているか?またしっかり機能しているか?

妊娠中は体のささいな変化も気になるものです。その体の変化が葉酸サプリと関係するものなのかすぐに調べたいと思ったときに問い合わせ先がわからない、また問い合わせたけどあちこちたらい回しにされて納得のいく回答が得られないといった販売元もあります。このサポート体制がしっかりしている販売元は消費者のことを大切にしている証拠なので、いいかげんなサプリを提供している可能性も低くなるとひとつの判断基準になります。

 

これが安心して飲める葉酸サプリを選ぶうえで基本となるポイントです。
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正しい葉酸サプリの選び方は
品質に見合った価格→合成葉酸が配合されている→添加物の安全性→栄養素の配合量→工場の安全管理・衛生面→飲みやすさ→主成分の原料(天然由来が理想)
という流れで選ぶことが大切です。